何をやってもついてないドジ田ドジ郎。
原因は「運」の調整ミス。。
個人的好き度:
★★☆☆☆
著者
藤子・F・不二雄
発表年
1970年(昭和45年)
初掲載雑誌
早川書房 「SFマガジン」
所感
何をやってもついてないドジ田ドジ郎。
交差点の信号はいつも赤、タクシーは止められない、麻雀は振り込んでばかり。
そんな中寝てる最中に天井から落ちてきたのは、ゴンスケというロボットのような宇宙人。
じつはこのゴンスケ、
「宇宙合目的 調整機構統計局均整課 偶然係長」
という役職の、宇宙の運を調整操作する人物でした。
ゴンスケと出会ってからのドジ郎の生活は一変します。。
もしそれぞれの人が持ってる「運」というパラメータが他人によって操作されているものだとしたら、、という物語ですが、これは現実なんじゃないかと思うほど説得力のある原理で運を解説されます。
また、つい共感してしまうあるある話がたくさんある上に、後半になるに連れて良いエピソードが増えて楽しく読める作品です。
掲載書籍
藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス 愛蔵版(1) (書籍扱いコミックス単行本)
藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス(1) ミノタウロスの皿 (ビッグ コミックス)
藤子・F・不二雄大全集 SF・異色短編 4
藤子・F・不二雄SF短編集1 ミノタウロスの皿
ミノタウロスの皿 (小学館文庫―藤子・F・不二雄〈異色短編集1〉)
藤子不二雄SF全短篇 (第3巻) 征地球論
外部サイト