寝ている人間を写すとその人が見ている夢が写るというカメラ。このカメラを手にした主人公のとった行動とは、、。
個人的好き度:
★★★★☆
著者
藤子・F・不二雄
発表年
1982年(昭和57年)
初掲載雑誌
小学館 「ビッグコミック」
所感
主人公は妻と二人で暮らすサラリーマンの男。
会社にはかわいい女子社員に相談されるほど頼られる存在。
そんな男がある日、夕べみた夢が気になっていたところ、「夢カメラ」を持って現れるヨドバ氏。
夢カメラとはその人を撮影すると、見た夢が写真となって写される不思議なカメラ。
100万円で男に夢カメラを売りつけようとするが、お試しで
自分自身を夜中にうつして見ると、なんと女性社員と不倫する姿が映し出された。
この夢の中の写真をたまたま拾った妻は激怒!
この後男がとった解決策とは・・。
ドラえもんにも出てきそうな夢のようなカメラです。
人間の思考というのは脳細胞間を流れる電流の動きなので、
その情報を使って映像化する仕組みのようです。
説得力のある説明が少しまざっているところが、物語全体を引き締めた話になっています。
この話にはもう1つ道具が出てきます。それもヨドバ氏に売りつけられたのでしょうか。
掲載書籍
藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス 愛蔵版(5) (書籍扱いコミックス単行本)
藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス(5) 夢カメラ (ビッグ コミックス)
藤子・F・不二雄大全集 SF・異色短編 2
ビッグコミック×藤子・F・不二雄SF短編集 下巻 (ビッグコミックススペシャル)
藤子・F・不二雄SF短編集7 タイムカメラ
パラレル同窓会 (小学館文庫―藤子・F・不二雄〈異色短編集4〉)
藤子不二雄SF全短篇 (第3巻) 征地球論
外部サイト