「殺され屋」という職業。殺されることに価値を見出す職業とは・・・?
個人的好き度:
★★★★☆
著者
藤子・F・不二雄
発表年
1983年(昭和58年)
初掲載雑誌
講談社 「COMICモーニング」
所感
極道の親分の前に現れる男。男は「非殺害請負株式会社」の社員で「殺されること」を職業とする殺され屋。
命を狙われている極道の親分に扮して、狙った相手に殺された「フリ」をする。
狙った相手は、親分を仕留めたとして安心する。親分はその間海外に逃げて安全な暮らしをする。という計画を親分にすすめる。
もちろん本当に殺されるわけではなく殺された「フリ」なので、死んだふりをするのですが
藤子先生の凄いところは、この死んだふりの説得力が絶妙なところ。
親分が疑った殺され屋の「フリ」がばれそうな行動を逐一ありそうでなさそうな説得力で説得する。
その結果どうなるのか。その結末がまたあっと驚かされてしまいます。
掲載書籍
藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス 愛蔵版(6) (書籍扱いコミックス単行本)
藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス(6) 異人アンドロ氏 (ビッグ コミックス)
藤子・F・不二雄大全集 SF・異色短編 4
藤子・F・不二雄SF短編集8 鉄人をひろったよ
藤子・F・不二雄SF短篇集 (2) メフィスト惨歌 中公文庫―コミック版
藤子不二雄SF全短篇 (第3巻) 征地球論
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